2014年4月26日土曜日

奥深いチョークの世界

ビリヤード台の端にちょこんと置かれている「チョーク」。
マスター、シルバーカップ、トライアングルなど定番のチョークなど、よく見かけるブランドのものや、ロンゴーニ、プレデターなどのキューメーカーのチョークも人気があります。


初心者にはその役割の大きさはピンとこないかもしれませんが、チョークの良し悪しはプレーの良し悪しにとても大きな影響を及ぼすほどとても重要です。チョークはタップに塗った時に、程よくくっつくチョークが良いとされていて、あまり柔らかすぎてベッタリとした感じや、硬くてうっすらとしかくっつかないと、ショットに悪影響が出てしまうと言われています。

色や形や大きさやパッケージなど見た目にも多彩なチョークですが、使ってみてその柔らかさやタップへの付き具合など、プレーにも重要な役割を果たしているチョークを注目してみると、コレクターがいるのもうなずけてしまいます。




0 件のコメント:

コメントを投稿